day 1本、本、本の山。よくも、こんなに本を溜めたものだ。 本からは、感謝しきれないぐらい学んだが、読んだ後の 流れが大切だ。 本に感謝して、一つ一つ捨てていこう。 それにしても、人はなぜガラクタを溜め込むのだろうか。 その理由は、いくつか考えられる。 カレン・キングストン女史によると、"いざというときの為に溜め込んだ" というのが、もっとも多いらしい。 これに対して、彼女はこんな風に解説している。 ------------------------------------------------------- いざという時のために、モノを溜め込むのは、自分の未来に 信頼をおいていないことです。 あなたの未来は、あなたの観念で作るもの。 ですから、捨てたら必要になるのではないかと心配すれば、 それがどんなに些細なものであれ、全くそのとおりの状況に 陥るのです。(中略) すばらしいのは、処分したものが、突然必要になるという 状況は、自分が創り出していることに気づくと、 そのようなことが起きなくなるという事実です。 そして、ものを処分する決意をすると、二度とそれが必要 でなくなるか、必要になった時に、前よりも質の良いもの が不思議と手に転がり込むという経験をするでしょう。 ------------------------------------------------------ これは、大変意味があるコメントだ。 つまり、未来はあなたの意識が作っているということ。 確かに思い当たるふしがある。 |